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歩んできた道

こんにちは、土屋のりこです

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『命こそ宝』ーオキナワとの出会い

 なんとなく、日本社会の「生きづらさ」に悩んでいた中学、高校時代。大阪インターナショナルハイスクールに通い、出会ったのがオキナワでした。

 阿波根昌鴻さんの著書『命こそ宝』には、オキナワに降りかかる理不尽に対し、非暴力のしたたかな市民運動で、住民の権利、生きるための糧を取り戻していく日々が描かれていました。

​ 私たちに降りかかる「理不尽」に対し、おかしいと声をあげ、ひとつひとつ闘っていくことが生きる営みなのだと気がつきました。

​市民運動から、政治の世界へ

 議員になりたいと思ったきっかけは、2014年に応援に入った福島県知事選挙。2011年東北大震災の時、福島第一原発の立地地元である双葉町町長をしていた井戸川克隆さん。「子どもを放射能から守る」ことを訴え、福島県中を遊説してまわられ、私も選挙カーでご一緒しました。「あなたは子どもを放射能から守っていますか」そう語り掛ける手を握り締めて「先生、ありがとう」と駆け寄る仮設住宅の元双葉町の方たち。「心地いい言葉かどうかではなく、言うべきこと・言わなきゃいけないことを言う大切さ」を体感しました。

 今の日本社会は、命を守ること、弱い立場の人のために政治を行うことがないがしろにされていると思います。そんな、ひとりひとりの市民の声を、政治に反映させたい、そう考えるようになり、2015年初めて足立区議選に立候補し、皆さまのお力添えを得て、区議会へと送っていただきました。

​ 初心を忘れず−足立区でただ一人の市民派として、あなたの声を議会へ届けます。ともに歩んでいきましょう。

私のめざすもの

税金は暮らしと福祉のために

「議会」は、お預かりした皆さんの税金の使い道を決めていく場です。

議員には様々な立場を代弁する人がいますが、

裕福な層の意見ばかりが反映されるようでは困ります。

少数の立場の人や、経済的に厳しい方、お年寄り、障害者、外国籍の方・・・。

多様性ある社会となるよう、組織に属していない「市民」の声も

しっかり議会で代弁していきます。

税金には、偏在する富の蓄積を是正する役割があります。

​大企業を富ませる政策だけではなく、あなたの暮らし・福祉のために

しっかり税金を振り向けていくよう政策提言をおこない、

​数々の提言の実現を果たしています。

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